文豪 どうか し てる 逸話 集。 『文豪どうかしてる逸話集』の要約と感想

それを夏目漱石が気に入り、譲ってもらったのだと本書には書かれていました。 内田百間は借金をすることに慣れすぎてしまい、 借金のことを「錬金術」と呼んでいたそうです。 例えば直木三十五が文藝春秋に独断と偏見で好き勝手に掲載した、当時の作家たちを【学力、才能、人格、度胸、容姿、人気、資産、腕力、性欲】といった項目で分類した『文壇諸家価値調査法』は原書も含めて初めて見ました。 このように本書では、さまざまな文豪たちの関わりについて書かれています。 同じ「だらしなさ」でも人によって、角度が違うというか…女に夢中になって、心中を繰り返す人もいれば踏まれたい願望の人もいる。 小説『こころ』の著者・夏目漱石は、実はメンタルが弱く、落ち込むとすぐ引きこもってしまっていたようだし、日本人初のノーベル文学賞を受賞した川端康成はとんでもない借金王だった、という逸話が残っている。 東京府立第三中学校に通っていた芥川龍之介には山本喜誉司という同級生がいたのですが、この山本喜誉司の姪が塚本文で、当時、日清戦争で父を亡くした文は母親と共に山本喜誉司の住む本所相生町の家に身を寄せており、文はそこによく遊びに来ていた、当時15歳の龍之介としばしば顔を合わせていたのです。 在学中から創作を始め、短編『鼻』が夏目漱石の激賞を受け、若くして文壇にデビュー。
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僕は文ちやんが好きです。

裕福な家庭で生まれ育ち、上京してからは、左翼活動をやってみては自殺未遂、実家に勘当されては自殺未遂、鎮痛剤中毒になっては自殺未遂と、「文豪=自殺」のイメージを定着させた張本人でもある。

それは… 文豪の妻たち。

夏目漱石に太宰治、芥川に森鴎外…きっと誰しもにお気に入りの文豪がいるはずです。

しかも、借りたカネを生活費に使うのは素人だとし、借金は徹底して放蕩に費やすべきだ、というハチャメチャな持論を述べていたといいます。

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宮沢賢治の人間味あふれる一面を知ると、ますます彼に興味が湧いてくる、あるいは好きになってしまうのではないでしょうか。 内容紹介 素晴らしい作品を生む人間が必ずしも素晴らしい人間とは限らないし、またそうある必要もない。 ・夏目漱石は、米が稲になることを知らなかった。 【エピソード例】・太宰治は、借金のかたに友人… 素晴らしい作品を生む人間が必ずしも素晴らしい人間とは限らないし、またそうある必要もない。 太宰治あたりは「どうかしちゃってる代表」のイメージがあるけれど、実際にこの本を読んでみると もちろん太宰もどうかしちゃってるけど 中原中也や内田百閒あたりがだいぶやばい。 動物食べるのかわいそう」と思うようになった、21歳のとき、「今年の春から動物食べるのやめます!」と友人宛の手紙でベジタリアン宣言をする。 etc 【目次】 第一章 太宰治を取り巻くどうかしている文豪たち ~太宰治・檀一雄・坂口安吾・志賀直哉・中原中也・宮沢賢治~ 第二章 夏目漱石一門と猫好きな文豪たち ~夏目漱石・芥川龍之介・室生犀星・正岡子規・内田百間~ 第三章 紅露時代の几帳面で怒りっぽい文豪たち ~尾崎紅葉・泉鏡花・田山花袋・国木田独歩・幸田露伴・淡島寒月~ 第四章 谷崎潤一郎をめぐる複雑な恋愛をした文豪たち ~谷崎潤一郎・佐藤春夫・永井荷風・江戸川乱歩・森鴎外~ 第五章 菊池寛を取り巻くちょっとおかしな文豪たち ~菊池寛・直木三十五・川端康成・横光利一・梶井基次郎~ 目次 第一章 太宰治を取り巻くどうかしている文豪たち ~太宰治・檀一雄・坂口安吾・志賀直哉・中原中也・宮沢賢治~ 第二章 夏目漱石一門と猫好きな文豪たち ~夏目漱石・芥川龍之介・室生犀星・正岡子規・内田百間~ 第三章 紅露時代の几帳面で怒りっぽい文豪たち ~尾崎紅葉・泉鏡花・田山花袋・国木田独歩・幸田露伴・淡島寒月~ 第四章 谷崎潤一郎をめぐる複雑な恋愛をした文豪たち ~谷崎潤一郎・佐藤春夫・永井荷風・江戸川乱歩・森鴎外~ 第五章 菊池寛を取り巻くちょっとおかしな文豪たち ~菊池寛・直木三十五・川端康成・横光利一・梶井基次郎~ 著者略歴. Twitterユーザー、が投稿した、そんな文豪と妻たちのトホホなエピソードの数々が、1万回以上リツイートされるなど、大きな話題を呼んでいます。 19 【文豪と結婚】「だって好き同士だったから」…精神を病んでいく芥川龍之介を終生支え、愛し愛された妻・文 「小鳥ノヤウニ幸福デス」と手紙に綴った芥川龍之介と妻・文との10年の軌跡 芥川龍之介(あくたがわ・りゅうのすけ) 1892年3月1日 — 1927年7月24日 小説家。 「文豪」というと皆さんはどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。 それでよければ来て下さい。