大嶋 信頼 ブログ。 大嶋信頼先生のブログで紹介されてる遺伝子コードと呪文まとめ(2019/2からの分)4/10更新

ここでの問題は、治療者が自分自身のトラウマ体験をある意味で自己開示(self-exposure)して相手の複雑な感情を引き出すまでにどれくらいトレーニングが必要であるだろうかということである。 "Imagery in therapy: An information processing analysis of fear. 認知療法の中の曝露療法が不安を軽減させる効果を説明するためにフォアとコザックはラング(Lang, 1977)の恐怖に関する理論を応用している。 心的外傷はシャルコー(Charcot, 1887)のヒステリー研究によって始まった。 「新しいものを吸収して」やら「自分のスピードを上げて勢いをつけて」やらポジティブな言葉でさも素晴らしいことのように印象づけてはいるものの、 結局のところ、 《抜きつ、抜かれつ》とは、 競争社会で戦い続けることを意味している。 治療者は、心的外傷記憶が活性化されて感情が統合されなければ患者の解離症状は軽減することなく、患者が主訴としている孤独感や自己否定感が消えることがないと信じていたので、治療者自身も、患者の感情と向き合う必要があった。 そこから毎日ブログのチェックが楽しみになり、 大嶋信頼先生の著書の 「あなたを困らせる遺伝子スイッチをオフ!」 と 「!」 という2冊の本を購入! そこから毎日が楽しくなり、 なんとなくネガティブじゃなくなって、 未だに人と接するのが怖いこともあるので 引きこもりがちですが ちょっとずつ改善しつつあります。 実際の曝露療法(exposure therapy)では、認知構造の恐怖を引き出すことで活性化し、統合されるべき修正情報を与え、その結果恐怖の構造が調整される機会を提供する。 しかし、吉本氏いわく、メタファーとしての「無意識」は、本来は治療者とクライアントの間で(作業仮説として)共有されるものだったはずだ。 」という言葉に表れている。 それでも読み続けた理由は、どういう仕組みであれ、自分が楽になったからだ。
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編者の一人である吉本雄史氏は、大嶋氏の著書やブログの「お師匠さん」にあたる人物だ。

実際に人に相談してみると、その人はシステムの中に組み込まれているから「もうちょっとちゃんと頑張ってみたら!」とちゃんと足を引っ張るようなことを言う。

その一方でジャネ(Janet, 1872)は意識野というものを考えた。

明確な根拠を提示せずに「無意識の力」を喧伝することは、構造的に「宗教(信仰)」に親近せざる得ない。

海馬は陳述記憶に重要な役割を果たすことがあげられているがブレンナー(Bremner, 1992)の研究からベトナム戦争帰還兵のMRIでは海馬の体積の減少が報告され、その中でもPTSDと診断された患者の知能検査(WAIS)では全体的な知能低下はなしにメモリースケールの論理記憶の項での障害が認められている(Bremner, 1995)。

Treatment of anxiety disorders: Implications for psychopathology. " Psychiatlic Clinics of North America 12: 389-411. これらの新しい治療法における主要な即効性分は、患者がもとの体験から自分を遠ざけるような仕方で記憶を体験出来ることにあるとしている。

下意識固着観念は過去の経験に基づいているので、その影響により、現在の機能においても障害を及ぼし、適応的価値にも乏しくなってしまう(van der Hart, 1989)。

フットワークも軽くなって「アイディアがどんどん出てくる!」とアルバイトの中でも一目置かれる存在となります。

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ちゃんとそこから抜けられないように、脳のネットワークからも口頭でも「口撃」されちゃうから「やっぱり自分がダメなんだ~!」となるわけですね "Exposure counterconditioning EC as a treatment for severe PTSD and depression with an illustrative case. Washington, DC: American Psychiatric Press. その方がある地域でアルバイトをしていると「ブーちゃんに真珠」状態になってしまう
患者が外傷体験をイメージした段階で治療者の内臓に反応があり、その反応を用いて話を聞くことで、患者は話している段階から感情が出せるようになった これがトラウマ体験の「統合(synthesis)」を阻み、通常の意識からトラウマ記憶を分離させる「記憶の恐怖(a phobia of memory)」を生み出してしまう
1960年代からは米国で大きな問題になりつつあった児童虐待に関しても研究が進められ、被虐待児症候群として数多くの報告がなされてきた 「学校」だったり「部活」だったり「アルバイト」だったり
それが、なんと、この言葉をダイレクトに唱えることで、スーッと埋まっていったのだ "Two-year mental health service use and course of remission in patients with substance use and posttraumatic stress disorders. ある意味で、治療者の情報提供が患者の苦痛の度合いをコントロールするという側面が曝露療法にはあるのではと考えられる
患者が外傷体験を思い浮かべて治療者の指の反応が起こらなくなった時点で治療終了とし、最後にもう一度海馬とのつながりを持たせる意味で、患者に目線を真っ直ぐのまま、意識だけを大きく左に、そして患者の頭の中を通っていく感じで右に移動させることで、治療の定着はより確実になることを確認した 最初に作成したリストでSUDが低いものから徐々にSUDを0点にしていき、SUDが高いものまでリラックスできるように段階的に進め、全く不安を感じなくなるまでセッションを普通10回~12回行う
その中でひとつ、毒親育ちにこれは効く!と思った暗示がある The amygdala and emotional memory. そして、ストレスにSITを用いて対応出来ると自信をつけさせることにより、将来のPTSDからの恐怖に対しても、それほど怯えることなく生活が出来るようになる(van der Kolk, 1996)
『があなたを救う!人に支配されない脳をつくる4つの実践テクニック』を読み返すと、262法則については、《 この脳のネットワークグループのバランスはどんな目的のグループでも存在します (『があなたを救う!人に支配されない脳をつくる4つの実践テクニック』註:下線は引用者による) 《抜きつ、抜かれつ》とは、上の二割になりつ、中の六割になりつ、下の二割になりつ、ということだ
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